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新國誠一のコンクリートポエトリー |
今日ひとつ方向性を決めてしまおう
1週間引きこもって考えました…。
コンクリートポエトリーと静岡新聞の広告は 何が共通する魅力なのか。
コンクリートポエトリーとみかん新聞の共通点
→文字が生きるのは文脈の中であるはずなのに、もじの最小単位を用いて構成している
→みかんであるという認識はまんまるもしくは固まりで見ててくるものなのに構造体を最小単位にしている
つまりいずれも
その2つが本来生きる所ではない場所から連れ出し
白地に配置するという異世界に連れ込んで
分解している
物体の単体で見えてくる
そして私がしたいのは
・人と生活の距離感の視覚化
・広大な自然 繁茂、繁殖してく植物達
→日本にある植物はほとんどが管理されている。過剰に保護されている。
本来自然植物は、手を加えなくとも維持でき、生い茂っていける能力があるはずなのに
人間がムリに手を加える事で、そういった自然本来の力を阻んでるのではないか、ということを視覚化したい。
具体的にどう表現したいのかを決めましょう
たくさん集めないと見えてきませんよ